2011年2月からSoftBank端末のSSL/TSL仕様が変わる
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http://creation.mb.softbank.jp/web/web_ssl.html
こうなる迄に、いろいろ経緯があったようですね。
ソフトバンクの絵文字も実体参照で書ける件について - ほっほん。
http://co3k.org/diary/9
SSLプロキシの挙動についてソフトバンクモバイル 宮川CTOに何とかしてと頼んだらすぐに何とかなった話 - Togetter
secure.softbank.ne.jpの問題が解決に向かいそうなお話 | 水無月ばけらのえび日記
2011年2月からはSSL時には以下のようになるようです。
文字エンコーディング変換を行わない
EUC-JP・ISO-2022-JP → Shift_JIS への変換が行われていたなんて知りませんでしたよ。
独自拡張ヘッダを利用できなくなる
「x-」で始まる以下のものです。
- x-jphone-color
- x-jphone-display
- x-jphone-msname
- x-jphone-region
- x-jphone-smaf
- x-jphone-uid
- x-s-bearer
- x-jphone-copyright
ISO-2022絵文字((\x1B)$GB(\x0F)等)を利用できない
Unicode数値文字参照形式の絵文字である「」等は利用可能とのことですが、これ、影響大きそうですね。
今後は非SSL/SSLを問わず、絵文字は「」か、「」の形式で書いておいた方が良いかも。