赤い帽子Linux9のインストール
「はじめてのRed Hat Linux9」(ソフトバンクパブリッシング)書籍付属のCD-ROMでインストールした時の覚書
今更赤い帽子?とツッこまないでくれ。
PCスペック
マザーボード | : | AOpen AX4G Pro(i845G) |
CPU | : | Pentium4 2.26GHz(Northwood FSB533MHz) |
メモリ | : | ノーブランド 512MB(DDR333 PC2700) |
ハードディスク | : | Seagate ST340016A 40GB(7200rpm) |
電源 | : | ツクモオリジナル(Power-Win製) PW400ATXA12V |
VGA | : | オンボード Intel 82845G |
サウンド | : | オンボード Realteck AC'97 |
LAN | : | オンボード Realtek 10/100Mbps PCI |
FDD | : | MITSUMI |
コンボドライブ | : | BTC BCO5216IM |
ディスプレイ | : | iiyama TSA3931HT(液晶) |
マウス | : | マイクロソフト PS/2 ホイールマウス |
キーボード | : | PFU Happy Hacking keyboard Lite2 PS/2 (英語配列) |
でわ、インストール
- PCの電源ON
- DEL KEY 押す
- BIOS画面でCD-ROMが最初のブートドライブになっていることを確認する
- インストールCD1をコンボドライブに投入
- BIOS画面Saveして閉じる
- 赤い帽子のインストール画面が表示されるのでEnterキー押す
- Language Selection(言語)は、Japanese(日本語)
- キーボードは、英語(US.インターナショナル)
- マウスは、汎用ホィールマウス(PS/2)
3ボタンクリックをエミュレートにチェック - インストールの種類は「カスタム」
- ディスクパーティションは、「自動」
- ブートローダーは、GRUBで、/dev/hda上にインストール
- ネットワークは、「DHCPを通して自動的に」を選択(後で変更する)
- ファイヤーウォールは、
- 言語は、Japanese
- タイムゾーンは、「アジア/東京」
- rootパスワードを2回入力
- パッケージグループは、「全て」
- パッケージがインストールされる(1時間弱)
- 起動ディスクを作成
- グラフィカルインターフェイスは、intel 845
- モニターは、iiyama TSA3931HT(水平解像度:24.0-80.0kHz/垂直解像度:56.0-85.0Hz)
- Xのカスタム設定は、変更せずそのまま次へ(後で変更する)
- 「おめでとうございます。インストールが完了しました。」と表示される
- 「終了」を押すと再起動する
- 「ようこそ」画面が表示される
- ユーザアカウントを設定(ユーザー名/パスワード)
- 日付と時刻は合っていればそのまま進む
- 「テストサウンドを再生」を押して音が出るか確認
出なくたってどうってこたぁない - 赤い帽子ネットワークには登録しない
- 追加のCDは無いのでそのまま進む
- 「セットアップを終了」画面が表示される
おしまい